異論を唱えた

某氏との会話で既出ですが。


本日は公演を聴きに来てくださり、誠にありがとうございます。


さて、アンパンマンについては、学会で発表されている通説では、
『アンパン+マン』という解釈ですが、
私は今回『アン+パンマン』という説を提唱します。


「パン」という要素は抜きに、『パンマン』こそがあのパンみたいなキャラクター化されるための活用語尾だと主張するわけです。
そうしますと、例えばカレーパンマンは、
『カレー+パンマン』
カレー+パンみたいなキャラクターで、収まりがつくわけです。


さて、本論を身近なものに適用(以下、パンマン化するという)してみると、
『ゴミパンマン』
『ソウジキパンマン』
『ウシパンマン』
『南部鉄器パンマン』
『ミズパンマン』
など、パンマン化することによって従来のアニメでは考えられなかった夢のようなキャラクターまで実現できるという
すばらしい利点が存在します。


パンマン化活用するとき、語尾『パンマン』の女性形は『パンナちゃん』になりますが、こちらが使われることは非常にまれです。
皆さんもパンマン化によって、高度なキャラクターをクリエイトできます。


尚、発音する際は、『パンマン』のPの破裂音を大切にしてやってください。
発音、語呂のよさがパンマン化の肝です。


本日は本当にお寒い中、本公演をききにきてくださり、誠にありがとうございました。