橋本紡 『空色ヒッチハイカー』

読んだの2回目。

好きなのは、2章のおじいさんが登場してくるところ。
キャデラックにふれたおじいさんのうれしそーな顔が思い浮かびます。


半月的ライトノベルさを残しつつのロード小説となっていて、
章ごとに結構個性が分かれます。


最後の戦いが呆気ないのも面白かった。