The Longest Day March 「史上最大の作戦のテーマ」

ああ、ごめんなさい。映画は見ていないんですが…
テーマ曲には昔から触れていたので。


アレンジの存在って大きいなぁっていうお話。


この曲、たのしい感じですよね、覚えてます?メロディ。
ラプソディー・イン・ブルーにつながるかもしれない、アメリカ的な明るさ。


僕がエレクトーンのコンサートで、2番目にアンサンブルした曲がこれ。
小学2年生くらいだろうか…
すごく楽しかった曲という印象しかないんですが…


http://jp.youtube.com/watch?v=3NW65IUIjFw


ずいぶん軍事色強いでしょ?


現代風の、なんらかアレンジされた格好で耳にする機会のほうが多いこの曲だが、
そういった事態が発生すると、本来の色も薄れて、
元をたどった曲のほうがむしろ斬新に聞こえてしまうという、錯覚というか、錯聴というか。


最初のフルートのメロディのところ、最も軍事的な面影があるような気がする。
裏を返して読んでみると、相当悲しい曲にも聞こえます。


戦争映画で、殺戮のシーンでこういう対比的な、どうしようもない明るさを持った曲が使われたりするよね。


そんな小2の最初の発表会の、楽しくてしょうがない曲です♪
ちなみに、ベースパートでした。
小さいみぎてとひだりてを駆使して、鍵盤でベース弾いてました♪